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日の丸ウイスキーin 八郷蒸溜所

9月28日、茨城県那珂市の木内酒造さんが取り組む国産ウイスキーの新たな蒸留拠点、茨城県石岡市八郷地区にあります『八郷蒸溜所』2020年完成を特別に貸し切りで視察させていただいてまいりました。

筑波山を望む豊かな自然に恵まれたこの土地で酒蔵さんとして長年の酒造りで培ってこられた技術と知識を受け継いだ『日の丸ウイスキー』が誕生しております。

①原料の破砕:麦芽や麦をミルで砕き仕込み室へ送られます。

②糖化:八郷蒸溜所ではモルト以外に米や小麦を使用して醸造しはるので温度管理が可能な糖化窯があります。

糖化窯で麦芽に水を加え、でんぷんを糖に分解します。

③濾過:麦芽の殻を濾過し、甘い麦汁を造ります。

④冷却:麦汁を冷却し、酵母を添加。

⑤発酵:約7日間発酵させ、発酵液(醪)を造ります。八郷蒸溜所では木製発酵タンクとステンレス発酵タンクの2種を使用。

⑥蒸留:ポケットスチルと呼ばれる銅製の蒸留窯を用いて通常2回蒸留。

1回目の蒸留「初留1st DISTILL」

発酵液からアルコールとともにできるだけ多くの香気成分を回収します。アルコール濃度約20%

2回目の蒸留「再留2nd DISTILL」でアルコール濃度約70%

アルコールと香気成分をさらに濃縮し、香味のバランスを向上させる。

再蒸留の最初(前留)、最後(後留)の部分はもう一度再蒸留にまわし、真ん中のハート♥️(本留)と呼ばれる部分だけを熟成させはります。

前留から本留、本留から後留への切り替えのタイミングはウイスキーの味わいを決める重要なポイントになります。

⑦貯蔵:蒸留液を樽に詰め熟成します。

「樽材成分のリグニン、タンニン、ラクトンなどが溶けだし分解が起こる。例えばリグニンが部分されヴァニラ香の成分であるヴァニリンが生成される」

「酵母由来の脂肪酸とアルコールの反応により果実香の主成分である脂肪酸エステルが生成される」

「樽材の道管や師管などの微細な孔(あな)からオフフレバー成分が樽外へ蒸散する」など樽熟成のメカニズムは実に複雑であるといえます。

『天使👼の分け前(エンジェルズ・シェア)』と呼ばれるウイスキーの蒸散も微細な孔からと考えられています。

【 世界5大ウイスキー🥃 】

❶アイリッシュウイスキー

❷スコッチウイスキー

❸アメリカウイスキー(バーボンウイスキー)

❹カナディアンウイスキー

❺ジャパニーズウイスキー

日本の誇るジャパニーズウイスキー、木内酒造さんの『日の丸ウイスキー』を何処かで見かけはったら、ぜひ召し上がってみてくださいね🥰

よろしければうちでもご提供させていただいております🥃🎶🍀

参考資料 木内酒造さんの日の丸ウイスキーリーフレット

     ソムリエ教本

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