『世界一の白子たけのこ到着』京都 本家 田原農園(たはらのうえん)
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筍は世界中のあらゆる所で食べられている歴史も古い食材です。
成長が早い竹なので食せる期間は数週間と短く、更に美味しい白子は京都の塚原大枝だけだったのを無知な人達が価値を高めるために勝手に彼方此方でも白子と呼ぶようになり個人的には恥と思ってます。
わたしが藁を敷くと考えていたのは間違いで、大枝では粘土質の地に茅を敷いて年月をかけて土壌をつくり陽の光に当たる前に筍を掘り出すのです。
生でもエグみが少なく美白で柔らかいため刺身やサラダでも食せるくらいです!
火入れすると角が取れた食感と甘みが増し玉蜀黍のような香りと旨味を感じます。
同じ産地でも生産者の手間暇や収穫する場所の違いで味も大きく変わるので美食の世界は奥が深いんです!
当店の契約する生産者さんは京都cenciさん、東京NARISAWAさん等の価値の分かる相手にしか販売しない拘り(変態ww)です。